予算/見込/実績 画面を Excel または CSV で出力する方法を説明します。
出力したデータをExcelで編集して取り込み直す場合は、インポート用 形式を選びます。
予実管理が有効な場合に、システム管理者のみ操作できます。
エクスポート手順
-
予算/見込/実績画面を表示します - 必要に応じて期間、検索条件、表示項目を調整します
- [エクスポート] を押します
- ファイル形式と出力形式を選択します
- [エクスポート] を押してダウンロードします
ファイル形式
- Excel
- CSV
出力形式
現在の表示形式
画面上で表示している条件をできるだけそのまま出力する形式です。
- 現在開いている表示軸、階層の内容を出力します
- 表示期間は、画面で指定している期間のみが対象です
- 表示項目で選んでいる
売上原価人件費経費粗利粗利率などだけを出力します - 予実種別は、画面で表示しているものだけを出力します
- 合計行は、画面で合計行を表示しているときだけ出力します
- スナップショット比較列や差分列を表示している場合は、それらも出力します
計上月・金額種別・予実種別形式
計上月、金額種別、予実種別ごとに並べて出力する形式です。月別の加工や集計を行いたい場合に向いています。
- 現在開いている表示軸、階層の内容を出力します
- 表示期間は、画面で指定している期間のみが対象です
- 表示項目で選んでいる
売上原価人件費経費粗利粗利率などだけを出力します - 予実種別は、画面で表示しているものだけを出力します
- スナップショット比較列や差分列を表示している場合は、それらも出力します
- 1 行が
計上月 × 金額種別 × 予実種別の単位になります
インポート用
予算/見込/実績 インポート画面で利用しやすい Excel を出力する形式です。
-
標準: 再インポート向けの形式で出力します -
確認用(計算結果あり): 自動計算系の現在の金額、配賦結果も含めて出力します
インポート用 を選んだ場合、ファイル形式は Excel のみです。
標準 と 確認用(計算結果あり) の違い
更新して取り込み直す場合は 標準、自動計算した配賦結果も詳しく確認する場合は 確認用(計算結果あり) を使います。
-
標準:自動計算結果を入力値や配賦行として固定せず、再取り込みに必要な内容を出力します。現在の最終金額などはヘッダーの参照列で確認できます -
確認用(計算結果あり):自動計算した配賦結果も出力します。確認用のファイルなので、自動計算の対象を含む場合は、そのまま取り込む用途には使わないでください
どちらも、金額明細を使う対象ではヘッダーの 金額 が空欄になります。金額が消えたわけではなく、内訳は金額明細シート、合計は 最終金額(参照) で確認します。
金額明細と参照列の見方
インポート用 には、売上・人件費・経費それぞれのヘッダー・金額明細・配賦の9シートを出力します。
- 金額明細シート:明細名・明細金額・メモを表示順で出力します
-
最終金額(参照):その月の合計金額です -
自動算出金額(参照):契約単価とアサインから算出した金額です -
金額明細件数(参照):入力した明細の件数です。単一金額の入力は0件、自動算出額を使う場合は調整明細だけを数えます
自動算出の行は金額明細シートには出力しません。調整明細がある場合は、その調整分だけを出力します。参照列の金額を明細へ書き写すと、再取り込み時に二重計上になるため注意してください。
明細を入力している場合:次の例では、ヘッダーの 金額 は空欄ですが、最終金額(参照) は50,000円、金額明細件数(参照) は2件です。
金額明細シートで、交通費30,000円と宿泊費20,000円の内訳を確認できます。
金額を自動計算している場合:次の例では、最終金額(参照) と 自動算出金額(参照) がともに1,000,000円です。調整明細がないため、金額明細件数(参照) は0件になります。
何がエクスポート対象になるか
共通
- 現在の表示軸、階層、検索条件に合っているデータが対象です
- 表示期間の範囲外のデータは出力されません
現在の表示形式 と 計上月・金額種別・予実種別形式
- 表示項目で選んでいる項目だけが対象です
- 予実種別は、画面で表示しているものだけが対象です
- たとえば
見込だけを表示している場合、予算実績は出力されません -
予実計画が有効な場合、計画・計画反映予算とそれらを使う差分・スナップショット比較列も、表示対象に含めていれば出力されます -
着地見込見込(確度込)着地見込(確度込)も、画面で表示していればそのまま出力されます - スナップショット比較列や差分列も、画面で表示していれば出力されます
インポート用
- 期間、表示軸、階層、検索条件に合っているデータが対象です
-
インポート用は再取り込み用のため、出力される予実種別は予算見込実績、および予実計画が有効な場合の計画です -
計画反映予算は直接は出力されません。表示対象にしている場合は、元になる予算と計画が出力されます -
着地見込は直接は出力されません。着地見込を表示対象にしている場合は、元になる見込と実績が出力されます -
見込(確度込)は直接は出力されません。元になる見込が出力されます -
着地見込(確度込)は直接は出力されません。元になる見込と実績が出力されます -
差系の予実種別も直接は出力されません。差分の元になる予実種別のデータが出力されます。計画反映予算を使う差分では、元になる予算と計画が対象になります -
インポート用では、表示項目で粗利粗利率などを選んでいても、それらの表示項目単位では出力されません。出力対象は売上、人件費、経費の実データです
注意点
-
インポート用の標準でも、現在の最終金額・自動算出金額はヘッダーの参照列で確認できます -
インポート用の標準では、自動計算系の配賦行は出力されません。再インポート時に計算されます - 金額明細を個別に確認・編集する場合は、集計値を出力する他の形式ではなく
インポート用を選びます -
インポート用形式は、契約情報や未割当時計上先組織などの必要な関連情報が欠けていると出力できません - システム管理で
予実確度を有効にし、現在の表示形式または計上月・金額種別・予実種別形式で表示対象に含めている場合は、見込(確度込)と着地見込(確度込)も出力されます
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