今回のリリース概要
今回のリリースでは、既存の契約をもとに、更新後の契約をコピー作成できるようにしました。
一定間隔で契約更新が行われる準委任契約などでは、更新のたびに似た契約、役割、アサイン、予実を作り直す必要がありました。今回の変更により、コピー元期間とコピー先期間を指定して、契約更新時に必要な情報をまとめて作成しやすくなります。
1. 契約コピー機能を追加しました
これまで
- 契約更新時に、更新後の契約、役割、期間・必要リソースを手動で作成する必要がありました
- 同じメンバーを継続してアサインする場合でも、アサインを作り直す必要がありました
- 売上や経費の予実を更新後の期間へ引き継ぐ場合も、別途作成や調整が必要でした
これから
- 契約一覧から既存契約をコピーし、コピー先期間の契約を作成できます
- コピー元期間とコピー先期間を指定し、日付をずらして役割やアサインをコピーできます
- コピー先の契約タイトル、識別子、メモを指定できます
- 必要に応じて、役割、アサイン、予実をコピー対象に含められます
契約一覧からコピーを開始できます
契約一覧のコピー操作から、契約コピーを開始できます。
コピー作成時は、コピー元期間、コピー先期間、コピー対象を指定します。
役割、アサイン、予実を選んでコピーできます
- 役割をコピーすると、コピー先期間に合わせて役割の期間・必要リソースを作成します
- アサインをコピーすると、コピー元のメンバーとアサイン期間をコピー先期間に合わせて作成します
- 予実コピーでは、売上と経費の
予算見込実績からコピー対象を選べます - 手動入力の予実は金額と配賦をコピーし、自動計算系の予実はコピー先の契約、アサイン、単価をもとに再計算します
重複や影響がある場合は確認しながらコピーできます
- コピー先期間がコピー元契約や同じ案件内の既存契約と重なる場合、警告を確認したうえでコピーできます
- 別メンバー用の契約を作成する場合は、コピー後にアサインを変更できます
- コピー完了後は、作成された役割、アサイン、予実の件数を確認できます
補足 / 制約
- アサインをコピーするには、役割もコピー対象に含める必要があります
- 予実コピーでは、人件費はコピー対象外です
- 予実をコピーする場合は、コピー元期間とコピー先期間を月初から月末までのカレンダー月で指定し、月数をそろえる必要があります
- コピー先期間にロック済みの予実がある場合、その予実はコピーできません
- 売上、経費の予実は、コピー先の同じ月、同じ区分のデータを上書きします
- アサインをコピーすると、自動配賦対象として作成済みの人件費予実が再計算される場合があります。ロック済みの人件費予実は更新されません
対象画面 / 対象機能
- 対象画面: プロジェクト詳細の
契約タブ - 対象機能: 契約コピー、役割コピー、アサインコピー、予実コピー、コピー時の警告、コピー結果の確認
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